ご存知かと思いますが、植物は光合成で生長しています。
光は太陽から、水分は時間ごとに…
二酸化炭素はというと…
こちらの二酸化炭素発生器を使い、補給します。
本来、大気中には400ppm前後の二酸化炭素があります。植物の光合成で使用されても、二酸化炭素は常に大気中で均一に保たれる仕組みがあるので、外では補充する必要はありません。
つい先日までは、暑さの為、換気を積極的に行っていたためCO2が不足することはなかったのですが、ここ数日で外気はすっかり秋らしい体感に…
そうなると、換気量は減ります。ハウス内のCO2は?というと
黒線がハウス内のCO2濃度です。
日の出とともに、減少していき、400ppmを下回ると機械が作動!
着いては消えてを、繰り返し、外気と遜色ないように補給しています。
温度が下がってくると、発生器が活躍する場面も増えるので今日は給油!
近年は、灯油を配達してくれる会社が少なく、近隣にないので、自分でやります!
たくさん光合成してね。